梅澤のり
・国際認定スピリチュアリスト
・サイキックリーダー
・ワンネスカウンセラー
・インナーチャイルドセラピスト
・ヒプノセラピスト
外資系企業などに15年ほど勤務 その後、父親の会社を事業継承 更に、セラピスト・カウンセラーへと転身
プライベートでは人生の半分以上を共にしているアメリカ人の夫と2人暮らし 好きなことはピラティス、アジアドラマ鑑賞、ウォーキング、レトロな建物巡り、料理
初めまして。梅澤のりと申します。オープンハートのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
29歳から31歳は人生1回目の転換期、そして、39歳から41歳は人生で2回目の転換期だと言われています。
【私の第1転換期】
私自身は最初の転換期のころ「子どもを産むか、産まないか」で大きく悩んでいました。
ただ、それに対する答えが見つからないまま時が過ぎ、仕事に没頭していましたが、
ある時ふと「仕事を続けるにしても今のままじゃダメかも」と感じました。
結局、退職を決め、大学に入りなおすことにしました。31歳の時です。
【そして第2転換期】
第2の転換期に当たる39歳では、元気だった父が余命を宣告され、その半年後に亡くなりました。
そして、父の経営していた会社を事業継承し組織再編に携わることになりました。外資系企業のサラリーマンからの大転身です。
幸い、組織再編が計画通り7年ほどで完了し新組織での事業もスムーズに進み始めました。
ただ、その頃から今度は「何かが違う」という感覚が自分の中に芽生えました。
【スピリチュアルカウンセリング】
その原因を知るために初めてスピリチュアルリーディングを受けたところ
「あなたの今世の生きる目的は人を癒すこと。ヒーラーです。」と言われました。
当時の私にとって”人を癒す”や”ヒーラー”という全く別世界に感じ、かなり困惑しながら帰途についたのを覚えています。
しかしながら、リーディングセッションが高額だったため、何かしらのリターンを確保したいという気持ちが浮かび、半信半疑ながらヒーリング系の講座を1つ受けてみることにしました。
すると、不思議と違和感はなく、新しい世界に入ったワクワク感のようなものを感じました。
【今世の生きる目的へ向かって】
その後、シンクロニシティと呼べる出来事が起こり、セラピーを本格的に学ぶためスクールに通うことになりました。
並行して量子力学、チャクラ、陰陽五行論、脳科学などを自学し目に見えないもの・ことについて理解を深めていきました。
学びを進める中でも「本当にこれで大丈夫なのかな?」という不安があがってきましたが
不安が大きくなるとネット上に「スピリチュアルカウンセリング、受けませんか?」という広告があらわれました。
そんな時は背中を押されていると捉えてカウンセリングを受け、そして、また進み始める・・・を繰り返しました。
【羅針盤】
このように私自身も第1転換期、第2転換期で、悩み、揺らぎ、そして幾つかの変化を経験しました。
現在はカウンセラー&セラピストとして活動しながら、亡くなった父の会社の経営サポート、自分の事業経営、そして主婦業と、自分の”好き”と”楽しい”に囲まれて過ごしています。
転換期を進む中でスピリチュアルカウンセリングは私にとって”羅針盤”のようだったと感じています。
慣れない道に不安を持ちつつも「きっと大丈夫」と進み続けることができました。
そして、私も、スピリチュアルカウンセリングを通して、皆さんの人生の大転換期をスムーズに進むお手伝いが出来たらと思っています。