オープンハートの梅澤のりです。
実は私、9月から聴講生として
大学の授業を受けています。
20歳前後の学生と一緒にお勉強です。
で・・・ 久しぶりの大学生活なので
初日の緊張感は半端なかった!
電車の中ではチラッとお腹いたくなり
アレ、登校拒否?!
「授業中、お腹キュルルと鳴ったらどうしよう」
↑50代に入ってから、時々起こるキュルル現象。
「緊張して喉かわく・・・
でも、ミネラルウォーター冷たい・・・
あ~、あとでお腹痛くなったらどうしよう・・・」
「先生に急に質問投げられたら
どうしよう・・・」
どうしよう
どうしよう
ど~~しよう!!
ど~しようの波が襲ってくると
心臓もバクバク。不安感もでてきます。
深呼吸、たいせつです
(^O^)/
幻聴のように聞こえてくるのは自分の声。
そう、毎日、クライアント様へお伝えしていること。
深呼吸をゆっくり数回。
吐くときはゆっくりと、
足の裏から吐き出すイメージ。
あ~、こうなったら
知ってるワザ、色々使おう!
胃の中にライオンが住んでるイメージ。
口角を上げ、顎も少しあげる。
楽しみながら授業を聞いている感覚を覚える。
「大丈夫」とゆっくり10回ほど自分に伝える。
重心が下へ移動し、足元がどっしりする感じ。
「どうしよう」が頭の中から消去されていきます。
*「胃の中にライオン・・・」をするとパワーを得られます。
「強い」の象徴であればライオン以外でも大丈夫です。
50歳過ぎると心臓がバクバクするほど
緊張する機会は滅多にないのですが
自分の「セラピスト技術」を試せる
いい機会となりました。
それにしても・・・
なぜに私は「学校=緊張」となり
「勉強=必死」になってしまうのか?!
きっと、潜在意識に
トラウマチックなものが存在するのでしょう。
いつか探ってみよう (*゚ー゚)ゞ