オープンハートの梅澤のりです。
日々のセルフケアに自己暗示を
取り入れている方もいらっしゃるでしょう。
ただ「効いているのか、よくわからない」と
いう方も多いようですね。
そこで、今日は自己暗示方法について。
ポイントは
- 短い肯定文
- 体感付き
- タイミング
<短い肯定文>
潜在意識は肯定と否定を区別できません。
「病気にならない」 ・ 「落ち込まない」
など、否定文を暗示にすると
「病気」「落ち込む」が暗示となってしまいます。
病気にならない
→ いつも元気です。
落ち込まない
→ 「いつも心穏やか」「落ち着いています」など。
短い肯定文にすることが大切です。
<体感付き>
病気にならない、元気でいる状態を
イメージしましょう。
体に何かしらの感覚が浮かぶので
その感覚を
暗示をいれる際に思い出して
感じてください。
感覚を探すのが難しい場合は
お風呂に入ったときのポカポカ感。
好きな俳優さんをみた時のワクワク感。
よく寝た朝のすっきり感。
そんな感覚を覚えておき、使うといいでしょう。
<タイミング>
お勧めは
お風呂の中か夜ベッドに入った時。
脳がアルファ波状態になっていて
暗示をいれるにはパーフェクトな状態です。
そして、最後に・・・
暗示をいれている最中に
「どうせやってもダメだろうな」や
暗示をいれた後に
「今日もダメな一日だった」など
自己反省を始めると
せっかくのポジティブ暗示が台無しです。
暗示していても効果が実感できない方は
結構↑をされている場合が多いようです。
毎日1分でもいいのです。
正しい方法で自己暗示をしていくと
ご自分で変化を実感できるでしょう。
ぜひお試しください!