*事例* 講師業だけど人前に立つと緊張する

 

講師業をされているR様40代女性。100人以上を前にしてお話しされることもあるそうです。

 

ただ、ひどく緊張することがあるそうで、最近は、「また緊張したらどうしよう」と不安になり前日は眠れないこともあるとのこと。

 

暗示催眠でどうにかなればとのご希望でお越しになりましたがカウンセリングを進めると

 

・毎回緊張するわけではない。

・人数には関係ない。

 

などがわかりました。

そして、どうやらホワイトボードに文字を書くときに緊張感が増すかも・・・とのお話。

(ホワイトボードに文字を書くのは毎回あることではないそうです。)

 

退行催眠で根本的な原因にワークすると症状が大きく変化します。そのため当初は暗示催眠のご希望でしたが、退行催眠に変更し原因となった出来事を探します。

 

出てきたのは学校。教室の中。同級生がみえます。そして、皆なの前に立っているR様。小学校4年生です。日直のようなお当番で黒板に何やら書いています。

 

すると、ある男子が「あっ、漢字間違ってる!」と大声で言います。R様は慌てて消します。

 

「昨日習ったばっかり(の漢字)なのに!」と同じ子が言葉を続けると、先生を含めたクラス全員が一斉にどっと笑います。そこで、催眠中のR様の目から涙が流れます。

 

R様はこの出来事がきっかけで「人前で文字を書く」ことに強い緊張感や不安感を覚えていらしたのです。 

 

原因となる出来事が判明した後は未来療法で「緊張せずにホワイトボードに文字を書く」をしっかり体験をしていただきす。そして、催眠から覚めていきます。

 

トラウマのような症状の原因となるのは5歳くらいまでの体験が多いのですが年齢が高くなってからの体験が影響していることも少なくありません。

 

お帰りの際のR様は「もう、大丈夫です!」と力強く仰っていました。

R様、お疲れさまでした!

 

「blog サロンのブログ」にも多くの事例を掲載しています。宜しければ、併せてご覧くださいませ。

 


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