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カウンセリングではソーシャルパノラマ

カウンセリングでは、ソーシャルパノラマという手法を使っています。

 

これは「目を開けた催眠」とも呼ばれ、潜在意識にある感情を表層化することができます。特に「自分の気持ちや感情を言葉で表現するのは難しい」という方には最適です。

 

また、催眠は回数を重ねることで深い催眠に入れます。この手法をカウンセリングに取り入れてから、クライアント様が深い催眠にはいるようになりました。

 

現実の世界は「心」の景色を反映です。

私たちは人間関係をみていく中で、自分と他者の関係を「空間的」に捉えると言われています。

 

例えば「子供ができて、夫婦の間に割って入った」「仲はいいんだけれど、最近は距離を感じる」こんな表現はその良い例でしょう。

 

父、母、夫、妻、子供、同僚、上司。誰がどのような位置にいるのかにより、相手に対する自分の気持ちをみることが出来ます。

 

オープンハート 催眠療法

 

「その人はどこにいますか?」正面、後ろ、右、左。距離はどの辺りの位置か。目線は?

 

次に現在の位置から、もっと近くにすると?右にくると?相手のサイズを変えると?目線を変えると?

 

人物の位置を動かしていくことで、ご自分の中で感覚が変わるのがわかります。

 

「母親とは親友みたい」と表現される方も、ソーシャルパノラマでお母さまとの距離を少しとることで「こっちの方がいい」と感じる方も多くいらっしゃいます。

 

家族だけでなく、会社の上司や同僚、友達など、気になる相手との「心の距離」を測れます。

 

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