レモンを1つ手に取って、ガブっとかじる・・・そんなイメージ、してみてください。
お口の中、唾でいっぱいになりませんか?これは潜在意識が体に及ぼす影響を示す例です。
実際にレモンを口にしなくても「レモン=酸っぱい」と潜在意識にプログラミングされているため身体が無意識に反応するのです。
そして、人や場所などでも潜在意識のプログラミングによって身体は無意識に反応します。
「〇〇したい、でもできない」または「○○したくない、でもやってしまう」と反応するのです。
幼児退行催眠では、プログラミングの原因となった出来事へ戻り、暗示やイメージを使って情報の書き換え、削除、追加などを行っていきます。
このようなお悩みを
お持ちの方
・ブロックがある。
・自信がない。
・他人が自分をどう思っているか気になる。
・人に合わせてばかりで人といるのが疲れる。
・止めたい悪癖がある。
・インナーチャイルドを癒したい。
幼少期にこのような
記憶がある方
・学歴や世間体ばかり気にする家庭だった。
・嫁・姑問題がある家庭だった。
・兄弟・姉妹で比較されていた。
・急に怒り出す父親だった。
・病気を持つ家族がいた。
・母親が父親の悪口をいっていた。
幼児退行のあとはインナーチャイルド・セラピーに続きます。インナーチャイルドは辛い出来事を体験し、傷をもったままのクライアント様ご自身です。
無表情のチャイルド、寂しそうにしているチャイルド。背を向けたまま、話しかけても、振り向いてくれないチャイルドもいます。
チャイルドを励まし、癒していくことで、クライアント様ご自身が癒されていきます。
どんな風に変われるの?
過去を変えることはできませんが、その出来事に伴うネガティブな感情を取り除くことで、トラウマが単なる「記憶」へと書き換えられます。
身体が無意識に反応することが減っていきます。
また、気持ちの持ちようが変わることで、同じものを見ても、以前とは見え方や捉え方が変わるでしょう。
*性格的なお悩みをお持ちの方は、ご相談内容に関わらず、3~5回程度セラピーを受けることをお勧めしています。
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